心の在り方、考え方<1351>
この娑婆世界は、御店で御仕事を良く頑張られて入るのだけれども、当たり前の様に押し付けられる事をすべて熟して入て、貴方が入るから支店を出す心算ですと言われるけれども、御自分ばかりが大変忙しいので、うんざりして辞めたいと思われて、御心冴えなく御辛くて苦しく成って仕舞う人も居られると思います。
宇宙の真理では、御自分の御仕事を押し付けて来る人は、魔界の地獄の住人さんで、さぼるのが大好きで御徳を失くし、人が嫌がる事をするので因縁を積んで行く人なので、その様な人の事をどうして何故と?追及して入ると、魔界の底に引っ張られて同じ位置に落ちて行き、人の為に頑張ろうとする事が、嫌に成って仕舞う事も有るのですと教えられます。
自分ばかりが働いてつまらないと思われて入ると、せっかく大きな陰徳を積んで入るのに、不足の愚痴の世界に引っ張られてしんどく成るので、御礼も云われない当たり前の様にされるのは、大きな御徳を積んで運気が上がるのだと思われて、魔界の住人さんの所には絶対に下がらない・持って行かれ無いと思われて、今する事は此れと目の前の遣るべき事に意識を持って行かれると良いそうです。
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