日別アーカイブ: 2023年6月16日

天龍知裕ブログ

心の在り方・考え方＜２１７２＞

この娑婆世界は、可愛い御家の猫ちゃんが足が傷んで動き難く成って入て、少し当たっても嫌がって痛そうなので、動物病院へ慌てて連れて行かれて、いつもの先生に診て貰われると

「たぶん骨粗しょう症で骨が狭窄で崩れて入て、立てなく成って入るのだとは思いますが、原因をはっきりさせる様追究する為には全身麻酔をして足を切り骨を調べないと分からない

感染症や癌や他にも色んな原因も有るかも知れない、いっそのこと足を切断した方が、確実に治り易い、でもこの子は喘息が有り息苦しい子なので全身麻酔はリスクが高い」

と言われて、飼い主さんほとほと迷って入て、猫ちゃんの足を優しく撫でながら、「南無大師遍照金剛」と弘法大師様の真言を何度も呟きながら唱えていると、外のイルミネーションは夕方までまでしか光らないのに、唱えた時は夜中なのに光り出して

猫ちゃんが気持ちよさそうに見えて、足も曲げたり伸ばしたりし出して、『この子、足が楽に成って入る様な、痛くなさそうだわ』と思われて、又身体全体も撫でて

『良く成る様に』と思われながら撫でて入ると、又イルミネーションの光がテカって入て、『不思議な事が有る、弘法大師様の御力が掛かって入るのだと、本当にそうなのかも』と思われる人も居られると思います。

宇宙の真理では、御大師様の真言を御唱え出来たのは、「力貸すよ」と天に云って頂いて入る様なものだそうで、猫ちゃんが少しでも楽に成って欲しいの願いが天に届いて、御大師様率いる天の仏様・神様方が降りて下さり、猫ちゃんを痛みから解放して下さったのですと教えられます。

塞翁が馬で何が良くて悪いかは、人には分からないそうですので、守護神様に『猫ちゃんが楽に成って普通に暮らさせてください、幸せで有ります様に』としっかりと御願いされて、後は流れで流れ行く事が御導きで有るそうですので、御医者様と良く御相談しながら御決めに成られると良いそうです。

霊視鑑定では骨の傷みと出て、シリコンの様な薄い透明の物で猫ちゃんの足をカバーして上げて滑り易い様に表面に工夫されて、傷んだ足に負担が行きにくい様に工夫をして上げるのも一つだそうです。

怒りに天は厳しく、守られる御徳は有っても、揉め事や喧嘩に成って入ると、御力掛けて頂き難く成るそうですので、人の事は御夫婦・親子さんでも出来るだけ干渉しない様にされ気にされないで、今すべき事に意識を以て行かれると良いそうです。

 

天龍知裕著

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