日別アーカイブ: 2023年9月20日

天龍知裕ブログ

心の在り方・考え方＜２２６６＞

この娑婆世界は、お父さんは建築技師で家を建てる最中に事故死されて、お母さんは家の前で事故死され

娘さんも２～３年に一度骨を折られて入院される事が有るので、ご家族がご心配で霊視鑑定の時にその事もお聞きに成られる人も居られると思います。

宇宙の真理では、鑑定士さんは「一般的には不運が重なって大変でしたね、偶然が起こって災いが続くなんて何と言う事でしょう

ですが此処では、かなり一族の呪いのきつさ凄いですねと出てしまいます、此の呪いを切って行くには

お家にご仏壇が有ればそこで、なくとも守護神様此処と一本化して頂くと天の仏様が来て下さるので

守護神様のお札の前でご家族に関するご先祖様すべて導いて幸せにして下さい、とそのご先祖様を怒って呪っている人もすべて導いて幸せにして下さいと

其処の神様方から経由の天の仏様に毎日こつこつお願いされると良いです」と教えられます。

仏様方はお願いされると無間地獄の底までも、怨霊に成って怒っている人を救いに言って下さり「人を呪わば穴二つや起きてくることは因果応報、ご自身の受けるべく事」と説法して下さり

妖魔を払い祓い、じりじりと地獄から天界へと連れて行って下さり、怒れや呪えや憎めやの世界から脱出させて下さり、成仏出来て幸せにして下さるそうです。

そうなると怒りの炎が小さく成り出し、瞋り憎しみに呪い祟り神が来なく成って来て、守りがお強く天が勝ちだして、災いが治まって来るのだそうです。

お家は守護神様もはっきりして天の良いお力が掛かられて、お地蔵さまもお性根を入れられて大切にされ、ご供養も良くされるので

後は娘さんが瞋りに以って行かれて、天のお力を外されない様にされて、嫌な事が有っても、ご自分のご修行・勉強と思われて、受ける事皆自分のカルマと思われて

悪い因縁も取って貰って、子供さんに行かなくて済むと捉えられ、人の事は出来るだけ気にしない・意識しない

日光東照宮のお猿さんで、見ざる・聞かざる・言わざるで、今すべき事に意識を以って行かれて、楽しく暮らそうとされると、自然と魔封じに成り、天の良いお力が守って下さるそうです。

 

天龍知裕著

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